千五百羅漢2014年10月09日

千五百羅漢


9月下旬に南房総に行った際に 鋸山日本寺に寄ってきました

「千五百羅漢」目当てでしたが ほとんどが首をへし折られてて

なかなか痛ましい光景

明治初期の廃仏毀釈の傷跡ですが 

数が多いだけに いまだ修復ままならず だそうです

とりあえず 頭が乗っかってるのはいい方で

山の茂みには いまだ相当数の頭部が埋もれてるようです

それまで長く優遇されていた寺社仏閣に対しての

恨み辛みもあったんでしょうが 所詮は石

それに対して ひと山登りながら壊していったエネルギーは凄いです

これも 人の怖さかな…と



さて鹿害情報…つまんないんで もう止めまます お騒がせしました

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