散歩コースから外れて ちょっとだけ山道に…すでに廃棄された細い林道
が ほどなく 倒木に 行く手を塞がれました
なんだこれ 障害物コースじゃあるまいし…
ぜんぶ マツクイムシにやられた 赤松の倒木です
周りを見ると 立ち枯れが幾本もあり 予備軍がいっぱい
山が荒れるとは こういうことです
かつては 地元の営林署が 立ち枯れを見つけ次第 伐採&薬塗布して
マツクイムシ駆除に努めていました
でも 景気の後退以降 予算不足ということでしょうか
特に危険なもの以外は 放ったらかし
結果 マツクイムシの感染は どんどん広がっています
はてさて 将来 これが どういう結果に 繋がって行くのか…